【海外移住】タイで働く日本人…スキル生かし年商4000万円も シニアが満喫「セカンドライフ」
実は今、タイで暮らす日本人が増加しています。その数は実に8万2000人で、「老後はタイで過ごしたい」というシニア世代もいます。日本で長年培ってきた技術力とスキルを生かし、タイでセカンドライフを満喫する日本のシニアたち。その夢を追った生活を追跡しました。
■全て会社持ち…負担ゼロの生活
タイの首都バンコクにある40階建て高層マンションの自宅から、運転手付きの車で出勤する男性。大きな会社の社長と思いきや…。
14年前タイに移住 白木春光さん(74):「しがない化学者です」
白木さんが向かったのは、タイ国内でトップクラスの大手・潤滑油製造会社「ZERECLOR」です。長年、日本の企業で化学者として自動車用などの潤滑油の製品開発に携わってきた白木さん。現在は週3日ほど、この会社で働いています。
同じ研究室で働く男性:「新しい潤滑油を開発するために、白木さんから素材や原料について学んでいます」
同じ研究室で働く女性:「白木さんは本当に潤滑油のプロフェッショナルだと思います」
タイに来たのは14年前、定年を迎えた白木さんを潤滑油製造会社がスカウトしました。「タイに移住して、白木さんのスキルを従業員に教えてほしい」と、社長から頼まれたといいます。
そんな白木さんの自宅の部屋は、26階の1LDKです。
週末になると、花火をみることも。さらに、極めつきはプールです。家賃はおよそ10万円ですが、白木さんの負担は0円。一体、なぜでしょうか。
白木さん:「会社の社宅ですから」
さらに携帯電話などの通信料、自家用車のガソリン代まですべて会社持ち。
白木さんの収入は月収およそ60万円と年金。光熱費は電気代と水道代の8000円程度だといいます。妻は日本に残り、単身赴任中の白木さん。一人暮らしは14年目になります。
■タイで再就職するシニアが増加
週末、白木さんはバンコク市内のとある場所へ。そこでは、ミニコンサートが開かれていました。歌が趣味の白木さんは、タイで働く様々な職種の日本人で結成された合唱団に所属しています。
白木さん:「(お互いに)仕事の話はほとんどしないから。利害関係が無いから、それが一番。みんなバンコクライフを楽しんで、学生時代の気分ですよね」
実は、タイで再就職するシニアが増えているといいます。一体、なぜ…。
日本人シニアの就職支援 パーソナルコンサルタント 小田原靖社長:「タイに来ると、『やりがいのある仕事』がある。求人も増えていますし、日本から来る高齢者の求職者の数も増えています」「(Q.給料や待遇については)経験者として入社することになるので、40万円から60万円くらいの月給にはなりますね」「(Q.日本より良い暮らしができそう)日本より良い暮らししていると思いますよ」
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d06eb7cc0a228ab191b05bcd8fca339438fd43d2
試しに行ってみれば分かるよ。
子供が大学生になったら、離婚してタイに住みタイ
タイ人は英語出来る
日本語も期待しないレベルであればまあまあ出来る
引用元: https://ift.tt/aujqCIk