物流2024年問題、「コレ」を辞めれば解決しそうwwwwwww
岸田総理が対策を急ぐ背景には『物流の2024年問題』があります。
来年4月からトラックドライバーの時間外労働が制限されて「荷物の3割が運べなくなる」という試算があるのです。
(岸田文雄総理 9月28日)「関係閣僚会議を開催して『物流革新緊急パッケージ』を取りまとめたいと思います」
大阪の金融機関が10月5日に発表した中小企業1372社への調査では、約7割の会社が「2024年問題の影響がある」と回答。
今後、配送ルートの見直しや配送コストを商品の価格に上乗せする、と回答した企業もありました。
置き配専門の配送業者「LOCCO」では、利用者にTポイントを付与するサービスを2021年から導入。
ドライバーの負担となる再配達の割合が、一般的には荷物全体の11.4%の中、2.8%に抑えられているといいます。
(配送ドライバー)「時間指定がないので、ゆっくり正確に誤配がないようにというのを心がけています」
また、宅配便などを受け取る際に利用者から多い不満が、タオル2枚でも一定の大きさの箱で発送する、いわゆる『ぶかぶかこん包』です。
(街の人)「充電器とか小さいヤツなんですけど、こんな大きな箱に入ってきた」
(街の人)「小さいUSBとかを買ったんですけど、大きい箱でガムテープでとめられて届いて、こんなに箱いる?みたいな。ぶかぶかです」
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