【大阪】御堂筋の中央分離帯にスイカが実る
大阪市の中心部を縦断する御堂筋。
商業やビジネスの中心地となっているメインストリートだ。
多くの人や車が行き交うその御堂筋で実っていたのは、スイカ。
取材に向かったきっかけは、FNNの動画サイトに投稿された1枚の写真だった。
スイカを発見した投稿者「信号待ちをしているときに何げなく花壇を見たら、カボチャかスイカの“つる”かなと思った。そうしたら、スイカの玉が目に入った。まさかこんなところに! と思いました」
実際に現場を取材すると、中央分離帯の植え込みにソフトボールほどの大きさに育ったスイカ1玉が、周りの草に隠れるようにひっそりと実っていた。
スイカには、しっかりとしま模様が入っていて、つるの先は地面に埋まっていた。
大都会の真ん中で発見された不思議なスイカに街の人は「誰かが育てたのかな、ビックリしました」、「頑張って成長してほしいですね。価値があるような、ここで育ったスイカなので」などと話した。
取材班は、スイカを育てる農園スタッフにも確認してもらった。
大和農園・東本寿克さん「見たことないですよ、本当に。すごいな。僕も聞いたときは驚いたんですけど、実際に見てみると面白いですね。奇跡のスイカですね」
スイカ作りのプロも驚く奇跡のスイカ。
種類は、小玉スイカという小ぶりなものだという。
その小玉スイカが、大都会の中央分離帯で育ったのはなぜなのだろうか。
大和農園・東本寿克さん「誰かが種を吐いたか、それでなければ、おそらく動物のフンとか。たまたまその種が育ったっていうのが多分原因かな」
このスイカがあるのは、車通りの多い御堂筋の中央分離帯という危険な場所なので、注意が必要。
関西テレビ 2023年10月12日 木曜 午後5:25
https://www.fnn.jp/articles/-/599671
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/a/9/600/img_a94eeede96a2d6ba7c9cfb374c8470fb672696.jpg
施設の植え込みの端の方に中で働いてる人が勝手に野菜植えてたり
スイカはセミが鳴く暑い夏に熟してこそスイカの価値がある。
これだろうな
流石にこんなところで西瓜食うのは難しすぎるし、車の中で西瓜なんて食べれたもんじゃない
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