イスラエル批判に署名した学生ら、個人情報抜かれて宣伝トラックで顔写真と名前を晒される
パレスチナに連帯する同大の学生団体は数日前、イスラエルで1200人以上の死者を出したハマスの奇襲を受け、「全ての暴力展開は、イスラエル政権に全責任がある」とする声明を発表した。ガザ地区ではイスラエルが報復攻撃を開始して以来、1400人以上が死亡している。
学内外からの強い反発を受け、その後一部の学生は声明に対する支持を撤回したり、距離を置いたりしている。内容をよく読まずに署名したという学生もいた。
宣伝トラックは保守系の団体が運行し、電光掲示板には「ハーバードの筆頭反ユダヤ主義者」として、学生の氏名と顔写真が掲載されていた。氏名はネットにも掲載された。
(略)
今回の署名をめぐっては、億万長者の著名投資家ビル・アックマン氏など数人の実業家がハーバード大学に対して署名した学生の氏名公表を要求し、その学生は採用しないと公言していた。
https://www.cnn.co.jp/usa/35210223.html
ドイツのベルリンでも80年前みたいなことが起き始めているようだしな。
俺も非常に恐ろしい。
ベルリンで、親ハマスの人はユダヤ人が住んでいるアパートをマークし始めた。
80年前と同じだな pic.twitter.com/fCAeFkhCbw
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) October 15, 2023