「プーマ」ブランドのガテン系作業服 妄想を現実にした社長の熱意
「プーマ」ブランドのガテン系作業服 妄想を現実にした社長の熱意
2023/11/4 09:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20231104-DRYDVEJJFRPYNL42YSYZS3BR5I/
世界的なスポーツブランドとして知られるドイツの「プーマ」。和歌山県有田市のメーカー「ユニワールド」は、プーマブランドの作業用品を展開している。セーフティーシューズから手袋、作業服へと広げ、今年、プーマで統一したワークスタイルを提案。それを可能にしたのは、長年にわたって築いたプーマとの信頼関係だ。一昔前の作業服のイメージを変える商品には、「働く人たちのモチベーションアップにつながれば」との思いが込められている。
履き心地や仕様、日本人にフィット
有田市郊外にあるユニワールド本社。北米などに生息する大型の肉食哺乳類「ピューマ」が飛び跳ねる姿をかたどったプーマのロゴマークの看板が目につく。社内のディスプレールームにはプーマのロゴが入ったセーフティーシューズや手袋、作業服などの商品が並ぶ。
同社がプーマと最初に接点を持ったのは12年前。プーマの本社があるドイツ国内で行われた安全用品の展示会で、江川真史社長(62)がプーマのセーフティーシューズの製造ライセンスを持つ会社関係者と知り合った。
「プーマと作業用品の世界に参入できたら…そんな妄想が働いた」。江川社長は当時を振り返る。
願いがかなって2年後、国内の代理店としてセーフティーシューズを扱うように。当初は欧米仕様の商品を輸入して販売していたが、日本人に合った商品の企画を任されるようにもなった。
ユニワールドは国内には自社工場を持たないが、協力工場に外注する形で自社ブランドの商品を製造している。「細かいところまで日本人に合うようにしている。履き心地や仕様などを、こちらが認める規格で作らせている」と江川社長はいう。
今年10月からはセーフティーシューズに手袋、作業服を加えたプーマブランドの新しいスタイル「プーマ・アット・ワーク」を展開している。
※全文はリンク先で
安全靴はプーマよりアシックス
ここの社長さんはそういうとこしっかり調査しないと。その辺ディアドラの方がまだ頑張ってる
アシックスはもうミドリ安全とタメ張るただの建築アパレルメーカーだしw
最近のムリスジのブランディングと短期劣化狙いの素材構成が気に入らない
現場でのアシックスの着用率は70%超えるで
なんせ軽い。履きやすい。αゲル最高。売れない方がおかしい
やっぱり作業着はみどり安全
>>31
組み立て・解体なんかは、みどり安全の一択な気もするが
内部配線や、クロス貼りなんかは、スタイリッシュなやつで良くね
引用元: https://ift.tt/8U2TSCo