【悲報】日本のGDPは2030年にイギリスに抜かれて6位になる見込み
2026年 インドに抜かれ5位
2030年 イギリスに抜かれ6位
第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは、「減税や給付金支給などの政策を繰り返せばさらに円安が加速し、26年にインドに抜かれ、30年前後には英国にも抜かれる可能性がある」と分析する。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231024-OYT1T50231/
自滅で沈むだけだから辛いな
あとこの記事では「減税や給付金支給などの政策を繰り返せばさらに円安が加速し、26年にインドに抜かれ、30年前後には英国にも抜かれる可能性がある」とあるのだけれど、負担を増やし続ければ身動きが取れなくなって為替レートに関係なくGDPが他国に抜かれるようになると思うお。
最近は現役世代の負担を増やしたり(増税決定・控除削減)、手間を増やしたり(インボイス・マイナンバー)、労働意欲を削いだり(控除削減・社会保険・非課税世帯への給付金バラマキ回数の多さ)といった政策がどうしても気になってしまうな。
少子化対策も効果が出ていないようだし、そんな状況で大臣・副大臣が不祥事(パー券、不正選挙、税金滞納、他色々)など。
個人的にはそこまで気にしていないが岸田首相の給与アップに関する批判も多く目にする。
参考ソース:批判続出の「首相給与アップ」法案 松野長官「賃上げの流れ止めず」
半導体やAI、データセンターや物流、光熱費など様々な物への補助金、教育に関する補助金、賃上げ税制、旅行や飲食業の支援他様々な支援政策も確認してはいるが、日本全体の景気を大きく回復するまでには至っていない。
ひとまずウェイトが大きい内需が回るようにしないといけないが、現役世帯の負担をどんどん増やして実質賃金が下がっていく方向だとジリ貧が続きGDPは他国に抜かれていくと思うな。
投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
関連記事:やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)
管理人twitterでも特に気になる材料はツイートしているお(返信も出来る範囲でとのこと):https://twitter.com/kasegerumatome