【岸田首相】「悪いことしてないのに…」漏らした首相
朝日新聞
支持の底が抜けたのか――。岸田文雄内閣の支持率が、2012年末に自民党が政権に返り咲いてから最低の25%にまで下落した。政権内に衝撃が走るも、支持を反転させる妙手はみあたらない。
20日朝から首相官邸や自民党の幹部らの間では、週末の世論調査の話題で持ちきりだった。
前週に懸案だった習近平(シーチンピン)・中国国家主席との首脳会談が実現し、首相肝いりの補正予算案も20日の衆院本会議で審議入りする。「内閣支持率の続落に歯止めがかかるかも」。政権内にあった淡い期待が吹き飛ぶ厳しい結果が突きつけられたからだ。
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https://www.asahi.com/sp/articles/ASRCN6H18RCNUTFK00P.html
今まで支持率が大幅に下がっていたのは(支持率調査の中で支持しないが多かったのは)
1.反対が多かったマイナ保険証のごり押し&不具合頻発
2.手間が大幅に増えたインボイス制度のごり押し
3.人気取りのためのバラマキにしか見えない1年限定の減税策
4.政務三役の不祥事
だお。
社会保険料増額や控除削減のちらつかせ、またこちらは増税ではないとの意見も評判は悪めだお。
今回これに加えて政教分離の問題が出てきているお。
ちなみに新NISA、賃上げ税制、光熱費・ガソリン代補助金なんかは評価されているけれど、それ以上にマイナスが多く支持率が下がっているお。
実質賃金は18カ月連続下落(岸田内閣に代わってからずっと悪化)となっているし、庶民にとっては暮らし向きがよくなったとは思えないだろうしな。
外交などの成果を強調する声もあるし、俺も動静はよく確認しているが、それ以上に批判されるものが多いという感じか。