【欧州中央銀行(ECB)総裁】 ラガルド氏の息子、暗号資産への投資額「ほぼ全額」を失ったと発言
ロイター
[フランクフルト 24日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は24日、
自身の息子が、度重なる警告にもかかわらず暗号資産(仮想通貨)に投資した資金の「ほぼ全額」を失ったと明かした。
暗号資産について投機的で価値がなく、犯罪者が違法行為に用いる道具と非難してきたラガルド氏は、
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fdde9b0bba8c265d23d2747adb77adf45ecf5d3
最終更新:11/25(土) 2:12
ロイター
仮に仮想通貨が投機的で価値がない物が事実だったとしても、中央銀行総裁が身内一人の失敗を理由として政策や批判の根拠を示してくるのは違うんじゃないかと感じるお。
僕も為替トレードをするにあたって同氏の発言は就任時からほぼすべて追いかけてきているけれど、発言や予想には時々不安に感じるものが多いように思うお。
中央銀行総裁としての立場から仮想通貨に批判的なのは納得するが、この発言が何かの根拠になるかというと微妙だとは感じるな。
国の通貨信用を脅かし欧州の利益にとってマイナスというような感じで批判をするならわかるんだが。
ちなみに仮想通貨市場はここ最近も堅調な動きで伸びてきているな。
ビットコインは3万8000ドルに迫る位置で推移している。
投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
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