大学生「スーパーレジ係が立ったまま仕事するのはおかしい 週3回(日4時間)のハードスケジュールなのに
【朗報】キンコン西野さん訴訟されかけるも返金してギリギリセーフwwwww
1: 2023/12/12(火) 10:20:34.37
スーパーのレジにイス設置を求めて会社と交渉を続ける大学生がいる。
文教大学3年生の茂木楓さん(22)は、大手スーパーのベイシアでアルバイトを始め、レジにイスがないことに疑問を持ち、首都圏学生ユニオンを通じ会社と交渉中だ。
文教大学3年生の茂木楓さん(22)は、大手スーパーのベイシアでアルバイトを始め、レジにイスがないことに疑問を持ち、首都圏学生ユニオンを通じ会社と交渉中だ。
12月10日、東京・新宿で、レジ業務にイス設置を求めるイベントを開いた。(ライター・国分瑠衣子)
?「立つのが当たり前は、おかしい」 ベイシアと交渉スタート
「イスに座って働くことができる選択肢がほしいです」。
多くの人でにぎわう週末のJR新宿駅の東南口広場で、茂木さんはサウナ用のイスに座ってこう訴えた。
茂木さんは留学費用をためるために、2021年春から埼玉県内のベイシア店舗でレジのアルバイトを始めた。勤務は週3回、日によって異なるが4時間ほど働く。
働いてすぐに長時間の立ち仕事で足がこわばり、疲労を感じた。「最初は立つのがあたり前、しょうがないと思っていましたが、次第におかしいと感じ始めました」
一緒に働く人の中には、体が疲れるのでマッサージに通っている人や、腰痛がひどくなり退職したりした人もいた。
そこで首都圏学生ユニオンを通じて、イス設置を求める交渉をスタートした。