みずほリサーチ・主席エコノミスト「来年末は1ドル130円程度、株価3万2000円程度を予想」アメリカの景気後退が大きく影響
みずほリサーチ&テクノロジーズ 酒井才介 主席エコノミスト:
「2024年末の時点でドル円相場は、1ドル130円程度を予想している。2024年はアメリカ経済が景気後退する可能性が高いとみている。アメリカ経済がこれまでの利上げの影響で景気後退する。それをアメリカの中央銀行が確認したところで、インフレ率の低下度合いもみながらだが、2024年には利下げに転じる可能性が高いとみている。日米金利差でいうと、アメリカの金利が下がるということは、日米の金利差が縮小していくことを意味するので、為替でいくと円高方向の圧力として働くということになる」
12/13(水) 19:29 テレビ愛知
https://news.yahoo.co.jp/articles/052eb3e1b6a07142945da9296e3ad538d8c4c49d
ただFRBの予想もデータ次第で修正されるので、本当に130円になるかどうかは微妙。
個人的には利下げが入り今の水準よりは円高になると思っているので、海外の投資銀が出している145円、150円ってレートはないんじゃないかなと思っているお。
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米景気後退が大きく影響ってのは個人的にはあまりピンとこないな。
どちらかというと日銀が緩和縮小に動いて株価下落なら可能性がありそうに感じる。
まあ今はデータ次第でコロコロ予想が変わるタイミングでもあるので、来年末の予想を出すのはよそ・・・いやなんでもない。
やる夫より:
xmにてお年玉ボーナスがスタートしたみたいだお