【為替相場】日銀方針懸念や米債利回り低下により1ドル141円台前半まで円買われる 金価格はどんどん上昇し2100ドル手前
2023年12月28日10時33分取得:
やる夫今日のポイント:
日銀の方針に関して海外は右往左往という意見あり
→日銀委員の発言が割れたことに関して懸念をしているという噂
→日本側から見ると春闘まではあまり動きそうには思えないところも
→円買いが入り1ドル141円台前半、その後141円台半ばまで戻す動き
特に重要なイベントは赤字で表示
17時30分 香)11月貿易収支
22時30分 米)11月卸売在庫、失業保険
24時00分 米)11月中古住宅販売成約指数
25時00分 米)EIA週間在庫
27時00分 米)7年債入札
おはようございますお。
昨日から日銀議事要旨に海外勢は微妙な反応が続いているお。
海外からは日銀委員の意見が割れた件、委員がことわざを引用した件から、早期対応が有益との方針であると認識した人もいる様子。
個人的には春闘まで何もないという認識だけれど、日本と海外では大分温度差がありそうだお。
また米債利回りが大幅に低下したことによりドル売りも同時に進行。
ドル円は大幅に円高となっているお。
夜には失業保険、中古住宅販売成約指数、7年債入札だお。
要人発言などは特に予定されておらず、引き続き出た材料に従ってチャートの動きについていくトレードになりそうだお。
やる夫より:
xmにてお年玉ボーナスがスタートしたみたいだお