【為替相場】東京都区CPIの伸び率低下 ドル円は一時143.4円台 米株上昇にも引っ張られ日経平均は上昇気味
2024年01月09日11時00分取得:
やる夫今日のポイント:
東京都CPIの伸び率は低下で日銀が金融緩和を継続する材料になり得るか
ボスティック・アトランタ連銀総裁(投票権あり・中立)
→インフレは予想以上に低下している、と発言あり
NY連銀調査で1年先インフレ期待が低下
→より利下げを意識させるかのような動きに
→1ドル143円台半ばまで低下
特に重要なイベントは赤字で表示
16時00分 独)11月鉱工業生産
22時30分 加)11月貿易収支、11月住宅建設許可
22時30分 米)11月貿易収支
26時00分 米)バーFRB副議長発言(投票権あり・中立)
27時00分 米)3年債入札
お疲れ様ですお。
昨日の米利下げをさらに意識させるような発言、調査が出ていたお。
そのため米債利回りが大幅低下で米株も上昇。
ドルが売られ株価も上昇していたお。
東京都区CPIでは日銀の金融緩和継続を意識させるような内容ではあったけれど、そちらより米債利回り低下のほうが影響が大きそうかなと感じるお。
本日はバーFRB副議長と米3年債入札だお。
昨日ボスティック・アトランタ連銀総裁がインフレの収束に関して発言をしたこともあり、本日もインフレや金融政策に関して何かしらヒントが出る可能性があるかなと。
26時00分とちょっと遅い時間だけれど、注意しておきたいお。
やる夫より:
xmにておみくじプロモがスタートしたみたいだお