政府・日銀、為替介入か? 1ドル=160円→155円に値上がり
米ドル/円 一時160円を記録したあとの急落
4/29、13時5分ごろから、ドル円相場は円高・ドル安が進み、約40分間で約4円の下落となった。現時点でも下落が続いている。急な値動きを見る中で、日本政府・日銀による円買い為替介入の可能性がある。
【ドル/円 10分足チャート】
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gaitamesk/20240429/20240429134557.png
【ドル/円 週足チャート】
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gaitamesk/20240429/20240429134630.png
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240429/k10014436171000.html
週明け29日の外国為替市場では円安が一段と加速し、円相場は一時、34年ぶりに1ドル=160円台まで値下がりしました。
しかし、その後、日本時間の午後になって円を急速に買い戻す動きが出て円相場は1ドル=155円台まで値上がりしています。
大きめの動きではあるけれど、この薄商いでジワジワかつ159円→155円なのでやっぱり介入ではないと思うお。