100円ショップ、円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」
(買い物客 80代)「週に1回くらいは寄るかな。ビニールの袋とか、マッチ、ガムテープ。なくなったら困ると思います」
(買い物客 30代)「おもちゃとかも今100円でいっぱいあって、行ったら何か買って出ないと気が済まないから買わされます。100円ショップがあって当たり前ぐらいで思っちゃってるかも。なかったら大変ぐらいまで思っちゃっています」
(買い物客 30代)「100円ショップとは生活の支えです。救世主ですね」
ところが、海外からの輸入商品が多い100円ショップにとっては円安はこたえるようです。
(100円shopひゃくえもん 川崎徹店長)「正直きついを通り越してどうしたらいいんだって感じです。売っても売っても利益が残らないというところで、支払いして家賃払ってパートさんのお給料払ったら、何も残らないどころか逆に減ってる感じがしていて、この先どうなるかが心配です」
3年ほど前からほとんど利益を出せないそうで、今の円安状況では取引先も新商品を開発する余裕もないといいます。そのため、
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