30代男性、資産形成で金持ちになり婚活でモテモテ。一番可愛い女性と結婚!→結果
https://news.goo.ne.jp/article/finasee/business/finasee-13557.html
大川雄太さん(仮名)は、都内の大手企業で働く、33歳で年収800万円の独身男性。趣味らしい趣味はありませんでしたが、日頃は節約を徹底して資産形成に励んでいました。
婚活を始めたところ、雄太さんの婚活の成果は、想像以上に早くあがりました。手始めにマッチングアプリを試したところ、女性からの連絡が殺到したそうです。年収400万円の29歳女性に一目ぼれしました。
交際1年で結婚したのですが、彼女は雄太さんに相談することもなく、突然専業主婦になってしまいます。「結婚後は共働きして2人で資産形成を」と考えていた彼は、少しでも運用計画を戻そうと、生活費を月10万円しか渡さないうえ、頻繁に投資の話をしました。そうして節約に力を入れてもらいつつ、あわよくば再就職してほしかったのですが……。
「もういい加減にして!こんな生活耐えられない!」
結婚して2年後、愛美さんが思いを爆発させました。彼女からすれば、雄太さんは高年収なうえに、投資で相応の利益も出している“お金持ち”ですから、結婚したら専業主婦になれるのは当然で、さぞ豊かな暮らしができるだろうと考えていたといいます。ところが実際は想像とかけ離れた節約生活のうえ、話すことといえばよく分からない投資のことばかりです。もう、こんな生活はうんざりとのことでした。
正直、いろいろと残念な男性でしたね。
記事本文を見ても突然「正直、いろいろと残念な男性でしたね。」と来るのはちょっとびっくり。
確かに考え方に自分の主張だけを優先して相手への譲歩がないように感じるのは気になるけれど、妻側の「二人で相談することなく仕事をやめて専業主婦に」からの「家計負担を全部夫に頼る形にしてから不満を言い始める」あたりがスルーされているような。
(一応最後のあたりで「一方で、本件は愛美さん側も残念に思います」ともあるけれど)