【為替相場】日本市場オープンでわずかに円買いの動き 1ドル159円台前半~半ばで推移 目立った円高材料は見当たらず
2024年06月25日10時54分取得:
やる夫今日のポイント:
米国市場
・グールズビー・シカゴ連銀総裁がわずかに利下げに前向き姿勢で軽くドル売りも
・ムーディーズが以下のように発表、さらに円安を招く可能性に注意
日本市場
・鈴木財務相、神田財務官は昨日口先介入
・そこまで円買いの動きに寄与せずクロス円が伸びる
仮想通貨市場
・先日書いた材料で下落中、引き続き買いに転じそうな材料なしで底を探る展開
特に重要なイベントは赤字で表示
14時00分 日)4月景気動向指数(改定値)
18時00分 欧)ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁 講演
20時00分 米)ボウマンFRB理事(投票権あり) 講演
前回発言(5月時点):必要なら利上げも、インフレは今年改善なく
21時30分 加)5月CPI
22時00分 米)4月ケース・シラー住宅価格指数
23時00分 米)6月消費者信頼感指数
25時00分 米)クックFRB理事(投票権あり) 講演
前回発言(5月時点):利下げには「慎重なアプローチ」取らざるを得ない
26時00分 米)2年債入札
26時15分 独)ナーゲル独連銀総裁 講演
前回発言(6月時点):ECB、追加利下げは必ずしも近くはない
お疲れ様ですお。
為替市場に特に変わった材料はなし。
そのため本日は流れに沿ったトレード(円安、円高どちらかに傾くことなく)になって来るかなと思うお。
赤字では表示していないけれど、注目度が高めなのはカナダCPIと米消費者信頼感あたり。
要人発言は最近の弱い経済指標を受けてスタンスが変化する可能性があるので注意だお。
仮想通貨市場は現在低調な動き。
ビットコインは一時6万ドルを割れるなどしていたお。
マウントゴッグスは7月から弁済を開始するとのことで、さらに売り圧力が強まる可能性に注意かと。
バイデン政権がSECの火葬鬱化政策に批判的な人物をNSC特別顧問に任命などプラス材料もあるけれど、今のところ大きく価格上昇に向かいそうな材料は出ていないお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
現在xmにてトレードキャンペーンとのこと、賞金もありみたいだお