台湾メディアによる「日本の治安の確認方法」が面白い
日本にも治安が悪いところはある、判断のポイントは「コンビニ」―台湾メディアhttps://t.co/fUzuyZ6iv0
— レコードチャイナ (@recordchina) July 6, 2024
まず治安の悪い5区として挙げたのは千代田区、新宿区、渋谷区、台東区、豊島区。千代田区については「秋葉原や神田など人が多い場所であるため犯罪が起きやすいが、居住人口が比較的少ないため犯罪率が高く出ている面もある。全体的に、人通りが多い駅や商業施設は注意した方が良い」と述べた。また、新宿区については「通勤する人や観光客が集まり人が多いほか、歓楽街・新宿歌舞伎町が犯罪率が高い場所となっている。新宿駅付近は居酒屋も多く、酒に酔った人によるトラブルも起きやすい。旅行の際には注意が必要だ」とした。
また、その場所の治安の良し悪しを判断する材料として「コンビニのトイレの貼り紙」が参考になるとアドバイス。「ご自由にお使いください」と書かれている場合は治安が非常に良く、「トイレをご使用の際は店員にお声がけください」と書かれている場合は治安が比較的良い、「未清算の商品をトイレに持ち込まないでください」と書かれている場合は治安があまり良くなく、「警察の指導によりトイレはお貸ししておりません」と書かれている場合は治安が良くないとした。
https://www.recordchina.co.jp/b936301-s25-c30-d0052.html
面白い着眼点だな。