AMD Ryzen 7000シリーズの故障率はインテル第14世代より高いという報告が出るも、元ソースを見ると結構微妙

1: 稼げる名無しさん ：2024/08/05(月) 19:08:53.43 ID:zlLeeCqC9.net

カスタムPCメーカーのPuget Systemsが8月2日（現地時間）、最近のCPU故障率に関する分析結果を発表した。AMDのRyzen 7000シリーズプロセッサーの故障率は、問題視されているインテルの第14世代Coreプロセッサーよりも高かったという。


ASCII
8/5(月) 16:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e67106e5233641b65a27eddf2f74280c086f24

「グラフを見ると」と書かれてあったけれど、グラフが掲載されていなかったので元ソースを探してきたお。
参考ソース：https://www.pugetsystems.com/blog/2024/08/02/puget-systems-perspective-on-intel-cpu-instability-issues/
こちらを見るとユーザーに渡った後の故障率はRyzen７０００のほうが少ないようで、ユーザー向けの記事として「Intel１４世代のほうが故障率が少ない」とは言えないのではと。
またこれはショップ１個のみのデータであって、メーカーが出している数字ではない点にも注意が必要かと。