エヌビディアCEO「ロボットAI革命をリードするのは日本がふさわしい」
2024年11月13日、NVIDIAが東京都内で開催したユーザー向けイベント「NVIDIA AI Summit Japan」(同月12~13日)の2日目に行われた基調講演に創業者兼CEOのジェンスン・フアン(Jensen Huang)氏が登壇した。フアン氏はGPUが切り開いてきた新たなアクセラレーテッドコンピューティングとAI(人工知能)の可能性について説明するとともに、生成AIの登場によって「AIエージェント」と「フィジカルAI」という2つのAIアプリケーションが普遍的に利用されるようになると強調した。また、講演の後半ではソフトバンクグループ 代表取締役 会長兼社長執行役員の孫正義氏と対談し、同日発表したNIVIDIAとソフトバンクの協業によって構築を目指すAIインフラなどについて議論した。
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フアン氏は「フィジカルAIによるロボットのAI革命をリードする国として、ロボットが大好きな日本こそが最もふさわしい。最新のAIによるブレークスルーと、日本が持つ最先端のメカトロニクス技術を組み合わせることで、最大のチャンスをつかむことができる。NVIDIAとしてぜひ協力していきたい」と力を込める…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/07b513bbd4ecd1a5f61819493b0ba718a9b19bba