【悲報】木村隆二容疑者、働きもせず政権批判に勤しんでいた
岸田首相襲撃、木村隆二容疑者宅から粉末や訴訟記録を押収…親「息子は政治に関心」
岸田首相の選挙演説会場に爆発物が投げ込まれた事件で、和歌山県警が無職木村隆二容疑者(24)(威力業務妨害容疑で逮捕)の自宅から、被選挙権を巡って昨年6月に起こした国家賠償請求訴訟の資料を押収したことが捜査関係者への取材でわかった。訴訟では選挙制度や岸田政権を批判していた。県警はこうした主張の捜査が動機の解明につながるとみて、親族ら関係者への聴取を進めている。
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県警は、動機などを解明するため、木村容疑者の親らから生活状況などを聞き取っている。親は「息子は政治に関心があり、裁判も起こしていた」などと説明しているといい、さらに詳しく状況を確認している。
村容疑者は訴訟で、昨年7月投開票の参院選で公職選挙法の被選挙権(30歳以上)を満たさず、300万円の供託金も用意できないため立候補できないのは憲法に反すると主張。同年9月に行われた安倍晋三・元首相の国葬について「世論の反対多数の中で強行した」とするなど、政権批判も展開していた。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20230420-OYT1T50151/