【為替相場】ドル円は200MAを抜けられず1ドル151円台半ばでレンジに 本日はユーロ圏HICP、カナダGDPなど発表
2024年11月29日07時10分取得:
やる夫今日のポイント:
・ドル円は昨日夜から反発し152円台に迫るも戦争リスク再燃(イスラエルとヒズボラ、ロシアとウクライナ)により上値が重く151円台半ばでレンジ
・基本的には昨日書いた記事の通りで円安寄りの動きを予想
昨日の相場記事一覧
朝の相場記事はこちら:【為替相場】ドル円は一時151円割れ 本日は反発可能性か ビットコイン他仮想通貨は反発し上昇
昼の相場記事はこちら:【相場】ドル円は1ドル151円台半ばで推移 後半では上値が重い 戦争リスクにも反応
夜の相場記事はこちら:【相場】ドル円は200MAに到達 1ドル151円台後半での推移
特に重要なイベントは赤字で表示
19:30 英)MPC議事要旨
20:30 欧)デキンドスECB副総裁 講演
22:00 独)ナーゲル独連銀総裁 イベント出席
おはようございますお。
為替市場はNY時間帯はレンジの動き。
昨日管理人が夜の記事で言っていた200MAの151.9あたりで押し返された場合は151円台半ばでレンジというのをしっかり辿った形となったお。
本日も基本戦略は昨日と変わらず200MA意識。
そして東京都区CPI、欧州HICP、カナダGDP、イスラエル、ロシアーウクライナあたりの戦争リスクを追いかけていく感じかなと思うお。
特に何事もなければ円安寄りの見込みだけれど、サプライズが起きた場合はそちら優先でとなると思うお。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと