介護職員が2万9000人減少 23年に初めて、低賃金要因か
1: 2024/12/25(水) 16:50:39.86
厚生労働省は25日、2023年10月時点の介護職員は前年から2万9千人減って212万6千人だったと発表した。統計を開始した00年以降、初の減少。担当者は、他産業と比べて低い賃金が要因の可能性があるとしている。
要介護や要支援の認定を受けている人は、前年比8万人増の705万人だった。高齢化により介護サービスの需要は今後も増加が見込まれ、職員確保が急務となる。
2024年12月25日 16時00分共同通信
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