河合隼雄がすごいのは、疲れているときでも文章がツルツルと頭の中に入ってくるところだった・・・・・
東大卒の医師「3年以内に医療の現場で起きることがコレです…本当にヤバいです」
河合隼雄がすごいのは、最も疲れているときでも、文章がツルツルと頭の中に入ってくるところだ。小説も読めず、軽いエッセイすら読めないときでも、河合隼雄だけは読める。大変ふしぎなことだが、疲れている心に語りかける言葉を鍛えていたということなのだろう。
— 東畑 開人 『心はどこへ消えた?』文庫版 (@ktowhata) February 6, 2025