民間賃貸住宅 「あなたは入居できません」高齢者4人に1人が経験 どうすれば
1: 2025/02/27(木) 08:56:36.25 ● BE:837857943-PLT(17930)
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妻から離婚を突然言い渡され、2人の子どももあてにできないまま、引っ越し先に苦悩していた田中潔さん(仮名、73歳)。光が差し込んだのは、
雇用就業支援窓口で偶然、高齢者らの民間賃貸住宅への入居を支援する居住支援法人を紹介された時だった。
妻から離婚を突然言い渡され、2人の子どももあてにできないまま、引っ越し先に苦悩していた田中潔さん(仮名、73歳)。光が差し込んだのは、
雇用就業支援窓口で偶然、高齢者らの民間賃貸住宅への入居を支援する居住支援法人を紹介された時だった。
かつて家族と過ごした自宅は、3DKのアパートで家賃は月8万円。1人暮らしには広すぎるから、すぐに引っ越すことにした。
地元の不動産会社を訪ねると、幸い家賃3万~4万円の物件が見つかったが、73歳という年齢と身寄りがないことを伝えた途端、
担当者の表情が曇った。
役所に相談に行くと、部署をたらい回しにされたあげく、生活保護の窓口に通されて「預貯金5万円くらいに減ったら来てください」と冷たく扱われた。
途方に暮れ、孤独死の文字が頭をよぎったこともあった。