“記録的なうなぎ豊漁”でも値下がりしない理由…老舗うなぎ屋がため息「ウチみたいな小さな店には入ってこないよ、コメだって高いし」
集英社オンライン
いまやすっかり“超高級品”になってしまったうなぎ。もともと高級品ではあったが、この十数年での値上がり幅はあまりにも大きく、簡単には手を出せなくなっている。そんな中、今年は「うなぎが安くなるかもしれない」とのウワサもあるが、本当なのか。
うなぎが安くなる! かもしれない……
うなぎの稚魚「シラスウナギ」が今年は記録的な豊漁だという。全国的にどこでも多く獲れており、静岡県では前年比の約3倍、鹿児島県では2008年度以来の高水準、岐阜県でも非常に好調で、同県では例年の15分の1の価格で「シラスウナギ」が取引されているとの報道もあった。
豊漁の原因は詳しくわかっていないようだが、高騰が続くうなぎがたくさん獲れているというニュースはうれしい限りだ。
しかしだからといって、市場に出回るうなぎの価格が安くなると考えるのは時期尚早だという意見もSNSで多く上がっている。
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