小泉進次郎、食事補助(非課税)の限度額を引き上げ「サラリーマンが昼飯を食えば景気が上向く」
1: 2025/05/28(水) 14:18:52.67 BE:422186189-PLT(12015)
sssp://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif
エデンレッドジャパンが代表を務める「食事補助上限枠緩和を促進する会」は、このほど、食事補助上限額引き上げの実現を目指し、食事補助に係る所得税の非課税限度額引き上げに向けた説明会および、国会議員への要望書提出を2025年5月20日に行った。
エデンレッドジャパンが代表を務める「食事補助上限枠緩和を促進する会」は、このほど、食事補助上限額引き上げの実現を目指し、食事補助に係る所得税の非課税限度額引き上げに向けた説明会および、国会議員への要望書提出を2025年5月20日に行った。
企業が従業員に対して提供する「食事補助」は、所得税基本通達に基づき、月額3,500円を超えない範囲であれば、従業員にとっては所得税が非課税となり、企業にとっては損金算入が可能だ。
企業が福利厚生として活用する「月額3,500円」という非課税上限は、1984年以降、60%の物価上昇があるのにもかかわらず、40年以上にわたり見直しが行われていない状況だ。
「食事補助上限枠緩和を促進する会」は、1,139者/社により構成される任意の集まりであり、40年据え置かれている食事補助に対する個人所得税の非課税上限引き上げを求めている。
エデンレッドジャパンおよびクニエの共同調査によると、食事補助枠を拡大することで、同補助額に対して平均2.8倍の経済波及効果がもたらされると推計している。例えば、例えば、フランスは2020年以降、食事補助の消費者物価に基づく調整制度が導入され、所得税非課税上限は2020年5.55ユーロ(一食当たり。別途従業員負担)から2025年7.26ユーロまで、約31%上昇したという。
週2回以上ランチを食べない人は半数に
小泉氏は「必ず実現に向けて取り組む」