【為替相場】ミランCEA委員長、FRB暫定理事指名でややドル売り トランプ氏寄り人選 仮想通貨は米401K報道も上昇材料 金上昇 米露会談で原油下落

【為替相場】ミランCEA委員長、FRB暫定理事指名でややドル売り トランプ氏寄り人選 仮想通貨は米401K報道も上昇材料 金上昇 米露会談で原油下落

【為替相場】ミランCEA委員長、FRB暫定理事指名でややドル売り トランプ氏寄り人選 仮想通貨は米401K報道も上昇材料 金上昇 米露会談で原油下落

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2025年08月08日06時57分取得:

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やる夫今日のポイント:
・米インフレ懸念は上昇中。ドル買い材料だが以下の材料と綱引き
・ミランCEA委員長がFRB暫定理事に指名される。上院で通ればFRB理事へ
・ミラン氏の発言を見るにトランプ氏寄りな利下げ強行派。ドル売り材料に
・米債利回り低下&利下げ期待で金、仮想通貨上昇
・米露会談で停戦や対露制裁緩和期待。原油価格押し下げ材料
・米401kに仮想通貨が含まれるようになる可能性

管理人ツイッターより:

NY市場で出た注目材料:

ウォラーFRB理事
・次期FRB議長の最有力候補に

ボスティック・アトランタ連銀総裁
・経済は引き続き減速する可能性が高い
・関税の影響が価格に与える影響が最も重要な課題
・関税の影響が一時的との見方には懐疑的
・6-12カ月間で価格上昇圧力が強まる可能性は低い
・関税導入の進展が影響を長期化させる可能性。
・2026年まで企業は関税への対応を継続する見込み
・米雇用統計は誰もが予想外だった
・最も目を引いたのは修正部分
・データの修正は米経済の混乱を反映している
・今回の米雇用統計はFRBの責務について考え直すきっかけとなった
・米雇用統計の見直しは珍しいことではないが、その規模が驚きだった

本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):

08:30 日)6月家計調査(消費支出、予想:前年比2.6%)
08:50 日)6月国際収支速報
       経常収支(予想:季節調整前1兆4800億円の黒字/季節調整済2兆7508億円の黒字)
       貿易収支(予想:4021億円の黒字)
08:50 日)日銀金融政策決定会合における主な意見(7月30-31日分)
14:00 日)7月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数45.5/先行き判断指数46.4)
自民党、両院議員総会を開催
16:00 スイス)7月スイスSECO消費者信頼感指数(予想:▲30.0)
20:15 英)ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
前回発言(5月時点):四半期ごとの利下げ「速すぎる」
21:30 カナダ)7月カナダ雇用統計(予想:新規雇用者数変化1.35万人/失業率7.0%)
23:20 米)ムサレム米セントルイス連銀総裁(投票権あり)、講演
前回発言(7月時点):トランプ関税、インフレへの影響はまだ先
34:30 中)7月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比▲0.1%)
34:30 中)7月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比▲3.3%)

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 為替相場のほうはドル買い材料、ドル売り材料どちらも出て、現在のところ少しドル売り材料が強め。
 ミランCEA委員長はウォラーFRB理事の判断を称賛するコメントを出したこともあり、スタンスはトランプ氏にイエスマンな利下げ強硬派だと見ているお。
 またウォラーFRB理事が次期FRB議長最有力候補という報道もブルームバーグから出ており、こちらも利下げ期待を高めているお。

 米利下げ期待が高まったことにより金、仮想通貨は急上昇。
 金は過去最高値更新トライ、仮想通貨は401k絡みの報道もあり価格上昇圧力は強めとなっているお。

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