【悲報】Z世代の若害化が深刻…「スマホは達人もパソコンは素人」
Z世代がパソコンを使えない問題が、社会的な課題として浮上しています。
デジタルネイティブ世代と称される1996年から2012年生まれの若者たちですが、その多くがスマートフォンは使いこなせても、パソコン操作には苦手意識を持っているのが現実です。実際、新入社員の多くがExcelやWord、PowerPointの基本操作でつまずき、業務上のデジタルスキル不足を露呈。企画書作成でセルの結合や数式入力ができずに、同僚に助けを求める場面も多いとか。ネット上でも、「若手社員がExcelのセルの結合に苦戦していて驚いた」「普段、中年世代に“何でも新しいのに対応しろ”とバカにしてるのに、パソコンくらい使えるようになれよ」といった上司からのあきれ声も聞かれ「老害」ならぬ「若害化」しているといいます。
生まれた時からインターネットに囲まれて育った若者たちですが、実際の「デジタルスキル」はスマートフォンに偏っており、パソコンを自由に使いこなす力を十分に備えているとは言い難いのが実情のようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3664d4a587ac4fff09a7b53d9fda9686652f814d