【正論】辛坊治郎「保安検査員による窃盗事件は日本が途上国に逆戻りしてるって事の象徴」
元読売テレビのアナウンサー、辛坊治郎氏(69)が16日、X(旧ツイッター)を更新。東京・羽田空港で手荷物検査を担当していた保安検査員の男が、乗客がトレーに置いた現金9万円を盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕されたことについて私見を述べた。
男の逮捕容疑は9月13日午後6時25分ごろ、羽田空港国内線の検査場で、30代男性がポケットなどから出してトレーに置いた紙幣(9万円ふん)を盗んだ疑い。盗んだ紙幣は、近くのトイレの交換用トイレットペーパーの芯の中に隠していたとみられている。
辛坊氏は「手荷物検査中に…羽田空港の保安検査員が“窃盗”か なぜ、手口は?」との見出しが付けられた記事を引用し、「この種の犯罪って、一昔前は『途上国あるある』だったんだけど、まさか日本で起きるとはね」と言及。「私海外で被害経験あります」とした上で、「日本が途上国に逆戻りしてるって事の象徴です。政治家、識者、マスコミの責任も重いよ」と指摘した…
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https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202509160000743.html
この種の犯罪って、一昔前は「途上国あるある」だったんだけど、まさか日本で起きるとはね。
私海外で被害経験あります。
日本が途上国に逆戻りしてるって事の象徴です。政治家、識者、マスコミの責任も重いよ。 pic.twitter.com/b0zXCcGWdH— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) September 16, 2025