池上彰「報道の自由度が高い国は忖度しないからどんどん政府を批判する。政治家は受け入れる。それに対して怒ったり弾圧はしない」
ジャーナリストの池上彰氏(75)が29日放送のテレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、報道の自由度ランキングについて言及した。
国際NGO「国境なき記者団」が発表するランキングで米国が急落して57位になった話題から、北欧諸国など自由度が高い国の報道にはどんな特徴があるかを解説。池上氏は「忖度しませんからどんどん政府を批判する。政府を批判するが政治家たちは“批判されるのが我々の仕事だ”と言ってそれを受け入れている。それに対して怒ったり弾圧しようとすることはしない」と説明した。
スピードワゴン・井戸田潤が「良い時は褒めたりもするんですか?」と質問すると、「基本的にそういうところのメディアは“良いことをわざわざ褒める必要はない”。要するに政府が悪いことをしないか間違ったことをしないか監視するのがメディアの役割だというわけです」と回答…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb6f6cddda22d01e1abf6bd1122f0a16a77607d
今の「高市叩くな」ばかりの日本と真逆じゃん
報道の自由度が高い国の特徴について、池上彰氏「皆、忖度しません、どんどん政府を批判します、それを政治家が受け入れてる、それに対して怒ったり弾圧はしない」
井戸田「良い時は賛同したり褒める?」
池上「基本的にメディアは良いことを褒めない⇒ pic.twitter.com/RfQNo3Ka37
— 125 (@siroiwannko1) November 29, 2025





