大して話した事もない同級生が「アンタ漫画ヲタよね、キラキラした漫画ってある？」→宝石の国を紹介

大して話した事もない同級生が「アンタ漫画ヲタよね」などと藪から棒に声をかけてきた。
「何かキラキラした漫画ってある？」
「キラキラ？」
「そう。何だか憂鬱だからキラキラしたのが読みたいの」
「ふむ。ならコレとか」
「わあ、表紙も名前もキラキラ！」
「よかったら全巻貸すよ、『宝石の国』」

— 白紙レシロ/140字小説※鍵アカさん、フォローの承認はどうぞご無理なくm(_ _)m (@hakushi_tsu02) December 2, 2025