【朗報】トヨタ、EV向け全固体電池を27年にも実用化へ
トヨタ自動車は、電気自動車(EV)向けの次世代電池「全固体電池」を2027年にも実用化する方針を明らかにした。全固体電池は、現在のリチウムイオン電池よりも航続距離を伸ばせるほか、充電時間を大幅に短縮できるとされる。EV普及の起爆剤として期待されており、各社の開発競争が加速しそうだ。
現在、EVで主流となっているリチウムイオン電池は、正・負両極をつなぐ電解質に液体を使うが、全固体電池は固体を使う。エネルギー密度が高まり充電時間が大幅に短縮できるほか、航続距離も伸ばせるとされる…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4f77246e37c9f32c511271f5f6774977f7ab94c2
トヨタの新技術、全てお見せします!
バッテリーEVは、次世代電池と音速技術で、2026年に航続距離1000km実現へ。水素も革新技術で本格的に事業化に取り組みます。#BEVも水素も全部本気#クルマの未来を変えていこう
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— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) June 12, 2023