45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」
2023.07.04
著者:
ENCOUNT編集部
生活コストを極限まで切り詰め、「月0円生活」を実現
45歳で貯金9300万円というネットユーザーが大きな話題になっている。就職氷河期の不遇な時代に大学を卒業し、ブラック企業で働きながらも、
徹底的な節約とキャリア20年を超える投資でコツコツと貯金。今年度中にも1億円の大台突破を達成し、FIRE(早期リタイア)を目指している。
投稿者の絶対仕事辞めるマン(@MaqwgNaJKDOnxGb)さんに、どうやって貯金したのか聞いた。
「本日のお夕食
いつものことながらかなり地味です
でも卵はもう贅沢品ですね~
こんな生活を20年以上
貯金は9300万円を超えました…
もはや何を食べてもうまいです」
6月下旬、絶対仕事辞めるマンさんが夕食の画像とともにツイッター上に投稿すると、ネット上は瞬く間に話題に。約2000万件の閲覧回数を記録する大バズり状態となった。
画像の食事は、本当に質素なものだ。畳の上に、のりをまぶしたご飯、卵焼き、小鉢の梅干しが置かれているだけ。肉や魚は姿もない。
いくら貯金できても、食事をおろそかにしたくないという人もいるかもしれない。しかし、絶対仕事辞めるマンさんは、
「夕食は色々ですが、基本的にすごく地味です。ツイートのようなメニューが多いです」と話す。
体は健康そのもので、定期的に人間ドックでチェックしている。「地味過ぎる食生活のせいか、逆に意外と大丈夫です。
豪華食を食べるより、一汁一菜的な生活で健康的なのかもしれません…」と続けた。
気になるのは貯金の方法だ。
正確に計算したら9470万円だったという絶対仕事辞めるマンさんは、「主に節約にポイ活(ポイントをためる活動)、安全投資などを合わせて、
9470万円ほどを貯めました。1億円+退職金で資金的なゴールと考えているので、もう少しですね。株式投資は才能がなく、生涯トータルでせいぜい、
プラス数百万程度だと思います。計算上は、たぶん20年間の手取り収入の全てが手元に残っている感じです。生活コストをとにかく切り詰め、
最低限の支出は株主優待やポイントなどで賄う生活をしています。月0円生活と呼んでいます」と、明かした。
驚くのは、貯金が軌道に乗っても全くぜいたくをしていないこと。
「住居はボロアパートで家賃が3万円を切っており激安です。残業や出張も多いので、家は全然こだわりません。でも風呂とトイレは一応ありますよ。
ツイッター等の写真でもお分かりの通り、かなり年季の入った畳や壁です。壁はヒビだらけで、大地震が来たら、崩れてくるかもしれません」
家電は電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫を持っているものの、「ほぼ最下級のものを使い続けています」。先日も炊飯器が故障したばかりという。すさまじい徹底ぶりだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
むしろ面白くね?
お金を貯めると使うのがより惜しくなるね
俺にはできないけど
スゲーなぁとは思うけど
このオッサンと同じ人生送りたいかと聞かれればNOだね
多分会社辞めても同じ部屋にすんで結婚もせず
これといった趣味もなく
ただ毎日飯食ってクソして寝るだけの生活するんでしょ?
絶対嫌
遊べる時期に遊んでないと後で後悔しそうだよな
楽しめる時にお金かけずに過ごすのは寂しくないかな
自分もそこまで贅沢してないが少しの楽しみはいるよ
まあ俺は無職なんだけど
引用元: https://ift.tt/boEe1mA