【株価 07/19】日経平均続伸 終値は402円高の3万2896円【前日比402円14銭(1.24%)高】
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19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日比402円14銭(1.24%)高の3万2896円03銭とこの日の高値で引けた。前日の米株式相場の上昇で投資家心理が上向き、東エレクなど値がさ株を中心に買いが優勢となった。東京外国為替市場での円安・ドル高も自動車など輸出関連株を押し上げた。
米主力企業の4~6月期決算で市場予想を上回る結果発表が相次いでいることから、18日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって年初来高値を更新した。東京市場でも投資家が運用リスクを取る動きが強まり、ファナックやダイキン、信越化など幅広い主力株に買いが入った。
日銀の植田和男総裁が18日、持続的・安定的な2%の物価目標の達成に「まだ距離がある」との見方を示した。日銀が27~28日に開く金融政策決定会合で政策修正に動くとの観測がやや後退した。19日の東京外国為替市場で円の対ドル相場は1ドル=139円台前半まで下落し、トヨタや日産自などの自動車株に買いが入った。取引終了にかけては海外投資家からとみられる買いが強まり、日経平均、東証株価指数(TOPIX)ともにこの日の高値で終えた。
TOPIXは続伸し、26.69ポイント(1.19%)高の2278.97で終えた。JPXプライム150指数も続伸し、11.32ポイント(1.10%)高の1039.49で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆2189億円。売買高は12億4033万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1615と、全体の9割を占めた。値下がりは179銘柄、変わらずは41銘柄だった。
日経平均の指数寄与度の高いファストリとソフトバンクグループ(SBG)は上げた。アステラスと第一三共も買われた。川崎汽など海運株の上げも目立った。半面、電通グループとサイバーが下落した。みずほFGは年初来高値更新後に売りに押された。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2023年7月19日 9:10 (2023年7月19日 15:28更新)
日本経済新聞
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今購入して、いずれ買い替える
押せば命の泉湧く
日経有難うw
明日が7月の真のスタート、植田頼むぞ
ボーナスステージにいるようで、うれしいけど怖い
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