【まいどな】「家のトイレを立ってしないで!」の理由を検証→床や壁に飛び散りまくり お掃除歴36年のプロの意見
7/20(木) 20:05配信
まいどなニュース
「トイレが汚れるから、立ってしないで」……奥さんやお母さんに言われたことがある男性もいるのではないでしょうか。では、実際に自宅トイレではどれくらい汚れるのか、わかりやすく検証した動画がYouTubeに投稿され、話題となりました。
【写真】こんなにも、飛び散ります!
「トイレはこうして汚れていく」と題された動画を投稿したのは、ハウスクリーニング、ビルの清掃、ショッピングセンターの清掃など、さまざまな場所での掃除を約36年間経験してきた掃除のプロ「お掃除職人きよきよ」さん。
動画の主題は、トイレがどう汚れていくのかを知ったうえで、トイレの正しい掃除方法を知ること。そこで前半では、家庭のトイレで「小」をしたときの汚れを実験しています。
まず座ってした場合には、どれくらい汚れるのでしょうか。スポイトに入れた墨汁を、座ってした場合に想定される位置から垂らしてみます。すると便器内は黒く汚れ、便器のふちにも少し飛び散っている様子がわかります。
次に、立ってした場合に想定される位置、トイレの40~50cmほど上部から墨汁を垂らしてみると……便器内はもちろんのこと、便座や蓋、洗浄ノズル付近、さらには壁や床にも、あちこちに墨汁が飛び散っています……!思ったよりも広範囲な被害状況に驚きです。
動画の後半では、トイレのお掃除方法を丁寧に解説。最初に、水に流せるトイレクリーナー(お掃除シート)で、便座や蓋などの便器周り、床などを丁寧に拭き取ります。見落としがちな壁や床に付着した尿石汚れが乾くと、臭いの原因となります。
そして、汚れに合った洗剤選びが重要です。きよきよさんお勧めの洗剤は、尿石・黄ばみには酸性洗剤の「サンポール」、黒カビには塩素系洗剤の「ドメスト」。「サンポール」を便器内のふちを狙ってかけたあと、ブラシでこすります。100均の鏡付きのトイレブラシがおススメです。トイレ掃除をサボったときにできる水フチ周りの黒い汚れも、ドメストで綺麗に落ちます。また酸性洗剤と塩素系洗剤を同時に使ってはいけません。
毎日トイレ掃除ができる方は中性洗剤で十分ですが、掃除頻度が週に1回程度という方は、酸性洗剤と塩素系洗剤を上手く使い分けることで、トイレをきれいに保つことができます。
お掃除職人きよきよさんに、トイレの掃除方法について詳しく聞きました。
長文につき後はソースて
https://news.yahoo.co.jp/articles/129805d497694d4ba7f761b62ec8e412cfac02cc
残尿排出まで時間かかるし、仕上げの残滴処理もあるから、
座ってゆっくりするのがいろいろと都合いい。
目に見えるこぼしたところだけ拭いてもダメ
目に見えない飛沫が壁や床に毎回少しずつ降り注ぐことでトイレ内が臭くなる
まだ売ってるかな
引用元: https://ift.tt/afugPOk