新作スマホゲーム『サクライグノラムス』配信から約1ヵ月でサービス終了を発表、課金は全額返金予定
2023年3月31日 20:36 公開
マーベラスは、2月27日(月)にサービスを開始したiOS、Android向けシミュレーションRPG『サクライグノラムス』のサービスを終了すると発表した。
執筆時点でサービス終了や返金対応などのスケジュールは未定となっており、配信元であるマーベラスの判断で有償ゲーム内通貨へ支払った金額は消費の如何にかかわらず全額返金されるという。
【「サクライグノラムス」を楽しんでいただいた皆様へ】
サービス終了告知のお知らせ公開に伴い、
プロデューサーレターを公開しておりますので、ご覧ください。 pic.twitter.com/iIu3PuSKoY
— サクライグノラムス【公式】 ‐ 正式サービス開始!‐ (@FgG_SKIG) March 31, 2023
『サクライグノラムス』はRPG『ファントムオブキル』や『誰ガ為のアルケミスト』で知られる今泉潤氏と『サクラ大戦』の広井王子氏らが送るシミュレーションRPGだ。2016年に株式会社gumiから登場したRPG『シノビナイトメア』から世界設定とキャラクターを引き継ぎ、独自の育成システムと本格的なバトルが楽しめる作品である。
本作は開発陣の豪華さや見た目のクオリティからリリース以前に話題となっていたが、配信後はダウンロード数・売上順位がともにふるわない状態となっていた。
実際にユーザーからはスキップや快適なレベルのスピード変更が利用できないバトルパートをはじめ、1回のキャラクター育成におけるゲームの”テンポ感”とユーザーインターフェース(UI)の問題を主に指摘されており、頻繁に修正アップデートを配信していた。しかし、本作が経営状態に与えた悪影響は許容できる範囲になく、今回わずか一ヶ月と少しの短い期間におけるサービス終了が発表された。
サービス終了の背景には、マーベラスが3月24日(金)に投資家・株主へ向けて発表した業績予想の修正が挙げられる。発表のなかでは『サクライグノラムス』の売上高が予想を大幅に下回ったことで「初期開発へ使用した費用の回収が困難」との見解を伝えており、約13億1000万円の営業損失を計上していた。
全文はソースでご確認ください
https://news.denfaminicogamer.jp/news/230331p
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
そんなに大コケしてしまったんか?
FGOに勝つつもりで内容寄せてたらしい
返金するとかすごいな。
どんだけダメだったんだろ
課金額数千万くらいだからな
損切りだよ
星の数ほどある絵だな
運営継続するより終了したほうがマシってことだから返金もそんなに負担にはならんだろうな
コンシューマやアーケードからスマホへ移ってきて成功したメーカってあまり聞かないな
会社の信用を失うだけだ
引用元: https://ift.tt/khi4wvJ