ステーキは「常温に戻す」必要はない?家で焼くと硬くなってしまう理由に「盲点でした」
特別な日のごちそうといえば…ステーキ!
店に行って食べるのもいいですが、家で焼けば安く済みますよね。
でも家で焼くと「どうしても硬くなってしまって、いい肉が台無しに…」なんて事も多いのではないのでしょうか。
今回は調味料メーカーのキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)協力のもと、ステーキのおいしい焼き方をご紹介!
■ステーキを焼く前に押さえるポイント
・いい肉を選ぶ
当然ですが、おいしいステーキは『いい肉』選ぶことからスタート。
厚めの肉を選ぶと、ゆっくり火が通って肉汁たっぷりなステーキになりますよ。
・常温に戻したら火加減に注意
冷蔵庫に入れて保存しておいた肉は「実際に焼く15~30分前には冷蔵庫から出し、常温に戻しておくといい」と言われています。
ただ、これはプロの料理人が短時間でも火が通るようにするための技で、必ずしも必要な作業ではないそう。
家庭で行う場合には、火の通りが早くなってしまうので注意してください。
・筋切りをしておく
焼いている間に肉が剃るのを防ぎます。
面倒でも筋切りはしっかり!
。焼く直前に塩コショウをふる
塩、コショウは焼く直前に。
肉を常温に戻す場合、冷蔵庫から出してすぐに塩、コショウをふってそのまま放置すると、肉汁が流出し、うま味成分まで失う結果に。
■おいしいステーキの焼き方
1.焼く前に肉を常温に戻す必要はない。
2.強火で肉の両面にきっちり焼き色を付ける。
3.脂身のある側面も焼く。
4.温かい場所で休ませ、また焼く。
5.焼き加減は触って確かめる。
■焼き加減のチェックの仕方
指でOKの形を作って、親指の付け根辺りの部分をもう一方の手の人差し指で押した時、その硬さと肉を触った時の硬さを比較することで、肉の焼き加減が分かるそうです!
親指と人差指→『レア』
親指と中指→『ミディアムレア』
親指と薬指→『ミディアム』
親指と小指→『ウェルダン』
キッコーマンのウェブサイトによると、「材料はオリーブオイルと塩だけでもいい!」とのこと。
家庭でおいしいステーキが食べられれば言うことなし。
気になる方は詳細も是非チェックしてみてください。
詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。https://ima.goo.ne.jp/life/93182
スーパーで売ってるような1~2cmくらいの肉なら一分も変わらんし、下手くそが焼くと余熱で熱入れすぎたりするだけでほぼ無意味
多くの人が好む外は香ばしく中はミディアムレアにならないから無意味ってことだろうな
それをするにはある程度の厚さが必要だね
で、そんなステーキ肉高くて買えるってなって
焼肉に毛が生えた程度の厚さの肉になると
厚さが足りなくてミディアムレアにならない
もうロイホで食べるでいいじゃん
マイタケはニオイがきついからいつも同じ味になるのがね
肉無いから助かる
不覚にも草
スッて切って食べたいね
引用元: https://ift.tt/AOSjJwY