税務署職員が勤務中6004回のFX取引等で減給処分「損失がどんどん膨らんで、甘い認識で」
1: 2023/10/06(金) 17:17:27.44 ID:??? T
京都府内の税務署に勤務する40代の男性職員が、勤務時間中にFX取引を1年2か月間で6000回以上行っていたとして減給10分の1、3か月の懲戒処分となりました。
大阪国税局によりますと、男性職員は、去年4月から今年5月までの間、出張の移動中や税務署のトイレの個室などで、自身のスマートフォンを使用し計6004回のFX取引などを行っていたということです。
大阪派遣国税庁の監察官による調査で発覚し、男性職員は大阪国税局の聞き取りに対し、「相場が円安に振れ、FXの損失がどんどん膨らんでいき、損をしたくないという思いが大きくなり、FX取引は少しの隙間時間でできることだし、見つからなければ大丈夫だろうという甘い認識で行っていた」と話しているということです。
職務上知り得た情報を流用しての取引は行っておらず、また、FX取引の利益による課税上の問題はなかったとしてます。
大阪国税局は、「公務員としてあるまじき行為で、
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