【生活】人生で一番の無駄遣いでした…月収53万円・30代勝ち組サラリーマン「8,000万円の新築マイホーム」に後悔する理由
人生の三大支出といえば、保険、子どもの教育費、そしてマイホーム。なかでも住宅は、人生史上最も高い買い物だといえるでしょう。そこにはたくさんの幸せが詰まっていて……しかし、そんなマイホームを「人生史上最大の無駄遣いだった」という人も。みていきましょう。
厚生労働省『令和4年賃金構造基本統計調査』によると、30代後半サラリーマン(正社員)の平均給与は34.1万円、中央値は31.3万円です。年収53万円に達する30代後半のサラリーマンは、全体の5.5~8.7%とかなりの少数派。余裕のあるローン返済を実現できるのは、限られた勝ち組しかいない、ということのようです。
そんな勝ち組サラリーマンですが「人生で一番無駄な買い物」として「8,000万円で買った新築マンション」と挙げた30代のサラリーマン。夢のマイホームを「無駄」と切り捨てるのは、なぜなのでしょうか。
話は単純なことで、せっかく買った新築マンションに1年も住んでいなかった、というのです。その理由は「離婚」。マンション購入後すぐに、夫婦仲が険悪となり、半年の別居の末、別れたといいます。出ていった奥さんに至っては、半年も住んでいないことになります。
幸い、マンションは売却し、収支はトントン。財産分与などややこしいことなく別れることができたとホッと胸を撫でおろしています。
離婚時、住宅ローンが残っているということはよくある話。売却して収支がプラスになるアンダーローンなのであれば、財産分与して終了。売却しても収支がマイナスとなるオーバーローンの場合、住み続けるというのが一般的。このとき実際に住む人とローンの名義が誰なのかが問題で、よくあるのが返済義務は夫で妻が住み続けるというケース。夫がローン返済と自身が住む住まいの家賃と、2重の住居費を払う場合、想像以上に家計は圧迫。ローンの返済が滞り、最悪、マンションは差し押さえになることも考えられます。
住宅ローンが残った状態での離婚は、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7aefd41e173247c7a1d131aef4bc29a3d21d36fb
県民共済に入ってるワイに隙は無かった
離婚は痛いな
長い人生設計で離婚はかなり痛手
家とか長期ローンは若干下を意識して買ったほうがいい。
一緒に住む相手をみつけるこった
家代高すぎるやろね
8000万でも税金とか利子入れたら一億超えるし
売れても二束三文だし財産というより負債だよ
今賃貸マンションなんだけど、新築で借りて10年住んでるけどかなりボロくなってきた
外壁の破損とか修繕してもやっぱり新品にはならないんだよな
これあと20年後とかオンボロマンソンやろな
戸建てなら土地の価値は残る
新築は買わない方が良い
そして逆に賃貸だといじめは起きなかったりする
いざとなれば引っ越せばいいやという親と子供の心の余裕
近所トラブルも賃貸で解決、相手もこちらがいつかは引っ越すんだからいいやと敵にしてこない
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