【悲報】消費税増税派が活発化してしまう。消費税はむしろ弱いもの助けらしい。お前らは減税増税どっち派閥だ?
「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法
10/21(土) 9:17配信
■消費税はむしろ「弱いもの助け」と言える
それにお金持ちは、日々の生活における消費も大きい。今月の食費を計算しながら特売の品に手を伸ばす庶民を尻目に、食べたいときにはためらわず、和牛でも高級メロンでもなんでも買い物カゴに放り込む。その財力があるわけです。
うらやましいですよね。しかしそのすべてに消費税がかかると考えたら? 1000万円の車一台、1億円の家一棟に消費税がいくらかかるか、計算してみてください。
そう、それが、「困っている人」を守るお金になるわけです。
お金持ちがお金を使えば使うほど、困っている人を助けるお金になる。消費税は決して「弱いものイジメ」ではないし、むしろ「弱いもの助け」とも言えるでしょう。
みなさんが生きる社会は、かつてのヨーロッパ以上――いえ、それどころか世界一の少子高齢化社会です。そもそも、もはや「ヤング・サポーティング・オールド」が成り立たないことは自明です。
しかし、ヨコ――先輩諸国がトライし、しかも成功しているやり方があるのです。決して絶望的ではありませんよね。あとは、やるかやらないかです。
年齢で社会を分けず、がんばれる人が困っている人を助ける。
シンプルで、明るい社会になると思いませんか?
――これが、僕が自分の頭で考えた結論です。みなさんの考えはどうでしょうか。