アメリカ「EVなんていらないよ」
EVの窮地について、自動車メーカーもついに気づき始めた。
業界の専門家や関係者は、ハイブリッドに焦点を当てる必要があると指摘する。
自動車メーカーが最新の電気自動車(EV)の需要を喚起しようと必死になる一方で、消費者は妥協案としてのハイブリッド車を求めている。
アメリカの消費者は、追加料金を支払ってでも利便性を高めようとする傾向がある。
Uber、DoorDash、InstaCartといったアプリの成功からもそれは明らかだ。
自動車業界では、同じ理屈がハイブリッド車にも当てはまる。
ハイブリッド車が、EV完全普及へ向けて利便性の高い橋渡しをすることになるだろう。
まだ完璧とは言えない車にでも大金を投じるアーリーアダプター(早期導入者)としての富裕層にEVを販売する時代はほぼ終わった。
自動車業界は、EVに興味を持つ新たな購買層を開拓するために、さらなる努力をしなくてはならない。彼らこそが継続的な成長の鍵となるのだ。
アメリカの消費者はEVよりもハイブリッド車を求めている
https://www.businessinsider.jp/post-277503
ハイブリッドが優秀すぎるのもありそう。
値段の問題が解決できていないしな。
性能は少しずつ上がってきているが、今はハイブリッドのほうが優秀に感じるのがな。
投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
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