高校生の扶養控除縮小 児童手当拡充で、政府・与党検討
時事通信
政府・与党は高校生の扶養控除を縮小する方向で検討に入った。
政府の少子化対策で、児童手当の支給対象を高校生まで拡充することに伴うもので、2024年度税制改正に向けた与党の税制調査会で縮小幅などを議論する。複数の政府・与党関係者が7日、明らかにした。
現行制度では、扶養する16~18歳の子ども1人につき38万円が所得額から控除される。0~15歳の「年少扶養控除」は、民主党政権時代に子ども手当(現児童手当)創設に伴い廃止された。政府が6月にまとめた「こども未来戦略方針」は、児童手当拡充に当たり、中学生以下とのバランスを踏まえ「扶養控除との関係を整理する」と記載していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0727589183976f4394e3cb7a3abd22b664266c84
一応松野官房長官も「結果として負担が増えれば本末転倒との指摘も踏まえて整理を進める」と述べているな。
ただ財源を社会保険料アップで賄うような案も出ていたかと記憶しているので、これから結婚を考えている層には負担増になりそうだなと。
また配偶者控除や3号年金との兼ね合いも出て来るのでもう少し具体的な内容が出て来た時に改めて負担減なのか負担増なのかは計算してみたいな。
やる夫より:
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