女の子「彼氏とこんなことがあってさ、、」ワイ「うんうん」

女の子「もうどうしたらいいか分からないよ、、」
ワイ「ふぅん…その話聞いてると女の子さんは何も悪くないね。ま、嫌な人もいると思ってさ。それで悩んでもどうしようもないけど女の子さんは優しくて気配りもできる人だって知ってるから、いつも正しいよ。だからそんな悲しい顔しないでよ」
女の子「ごめんね、こんな話聞いてくれてありがとう、、」
ワイ「いやいいよ。女の子さんの気分が晴れるならオレとしても嬉しいからさ。ほんの少しでも助けになれるといいな。他の誰が何を言おうとオレは、いつだって君の味方につくことは忘れないでほしい」
女の子「ワイくん、、ありがとう、、肩の荷が降りたかも、、」
ワイ「いいから。なにより女の子さんの笑顔を見れるのが第一なんだよ。そんなしょぼくれた顔してちゃあ、せっかくの美人が台無しさ」
女の子「え、、わたしそんな可愛くないし、、」
ワイ「オレの好みがおかしいってことか」
女の子「そうじゃなくて、、」
ワイ「はは、冗談。もちろん内面も気に入ってる」
女の子「あの、ね。ワイくんも優しくて、かっこよくて、頼りになって、ほんと、えっと」
ワイ「そう？嬉しいなあ。もし彼氏と仲直りできなくても、いい人は他にいくらでも見つかると思うからさ。上手くやれることを祈ってるよ」

こいつが彼女いない歴年齢の童貞である理由。