FRB議長、利下げ議論は「時期尚早」 市場観測をけん制

FRB議長、利下げ議論は「時期尚早」 市場観測をけん制

FRB議長、利下げ議論は「時期尚早」 市場観測をけん制

1: 稼げる名無しさん :2023/12/02(土) 06:32:15.73 ID:hAkxTwzu9.net
【ワシントン=高見浩輔】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は1日の講演で、市場が織り込む利下げへの早期転換を「議論は時期尚早だ」とけん制した。市場は想定内の発言を見透かし、長期金利は引き締めの短期化への思惑からむしろ低下した。

FRB理事が11月28日に早期の利下げも可能だと示唆したことで、金融市場は2024年前半の利下げを織り込みつつある。多くのエコノミストが22年3月から続いた利上げ局…(以下有料版で、残り712文字)

日本経済新聞 2023年12月2日 1:00 (2023年12月2日 4:57更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN01DVI0R01C23A2000000/

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 パウエルFRB議長の発言内容の要点は以下の通りだお。

・金融緩和の時期を推測するのは時期尚早。
・FOMCは慎重姿勢。リスクはより均衡している。
・政策金利は景気抑制的な領域に深く入った。
・適切であれば追加引き締めの用意。

(質疑応答)
・政策は制限的なレベルにあり、経済を抑制している。
・米財政政策は長期的に持続不可能。
・経済は何度もわれわれや他の予測者を驚かせてきた。
・今年は利上げで多くの見返りを得た。
・消費は驚くほど強い。
・限られたデータしかないが、GDPは減速していると思われる。
・労働力人口の目標値はない。
・労働参加率がさらに上昇することを望んでいる。
・支出と生産の伸びは来年、減速する
 最後に赤字にした部分とISMのデータも市場予想を下回ったこと、木曜日のPCEデフレータも市場予想を下回ったことなどが材料視されドル売り円買いの動きとなっていたお。
 FedWatchではなんと来年3月での利下げ見込みが半数超に。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
 そこまで一気にインフレが収束するかどうかは不明だけれど、今後も引き続きデータを見ていきながら追いかけていきたいお。
 今後は円高方向の動きが多くなり、良いデータが出れば狙い目となってくるかと。
pc

やる夫より:
xmにてお年玉プロモが開始されたみたいだお

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