【お金】新NISAに惑わされるな…「一般人は、まず借金を返済したほうがいい」
これまで貯蓄中心だった一般人が、資金を投資に振り向けることについて、経済ジャーナリストの荻原博子さんは、こんな見方をしている。
「投資は安定した環境で、正常な金融市場でするものです。いまは、どれをとっても不安定です。新NISAを利用した長期投資なら大丈夫と言われても、相場は必ず右肩上がりになるわけではありません」(荻原博子さん・以下同)
株式市場については「非常にゆがんでいます」と、荻原さんは指摘する。
日本の株式市場で大口の投資家といえば、金融政策の手法としてETF(指数連動型上場投資信託受益権)で株を大量に買い入れている日本銀行のほか、年金基金(年金積立金管理運用独立行政法人)、そして外人投資家だ。これら投資家の存在感が大きく、株式市場で個人投資家の影が薄い。
「そこに一般人が新NISAで呼び込まれることになります。特に、外人投資家などプロは逃げ足も速く、勝ち逃げされて、一般人が取り残されることになると罪深い」
荻原さんは、いまの世界情勢や政治が不透明で不安定になっていて、「投資する状況なのか」と疑問を持っている。
たとえば、ウクライナ戦争は泥沼の状態になっている。イスラエルとパレスチナの対立を受けて、スエズ運河に通じる紅海で、アラビア半島南部のイエメンの反政府組織「フーシ派」がイスラエル寄りとみている商船を攻撃するなどで、国際物流への影響が懸念されている。日本の政治に目を向けると、政権の支持率が低下しており、先行きの不透明感が強まっている。
一般人は投資をするよりも、借金を抱えている人が多く、荻原さんは「まず借金を返済したほうがいい」と話す。特に、住宅や教育などのローンを抱えている働き盛りの世代を意識している。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/8258c28e036e0b7a25f6c347eedce55e9e941f2d
そうなん?
住宅ローン抱えてる人は多いでしょ
インフレ負けするのでは
んなわきゃーない
借金で株回してるやつおらんやろ
居るだろうけど素人向けじゃないわな
その通り
焦って住宅ローン返す必要なんてない
遺産相続したまま放置してた株が、アベノミクス初期上がって多少儲かったんでやってみたが、結局、全部塩漬けになったw
とにかく、俺の買う株は必ず下る。
2つまで絞り込んで、なぜか買わなかった方だけがほぼほぼ上がる。
お金に愛されない星に生まれたんだろうと諦めてるが、
先日、とある職業マネージャのインタビューで、「8割方負ける。買ったのはたった2割だけ。損切りで損益を最小化して2割の勝ち分でカバーしてるのでやっと5パーセント程度の利率。神経やられるんで損切り、利確後のチャートは絶対的見ない」とか言ってたw
プロだってこんなモンなんだから、損切りなんて出来ない貧乏性の俺が勝てなくて当然w
荻原センセの言う通り、一般人は投資なんかより有利子負債をとっとと潰すべき。
投資なんて、1千万現金貯めてから、それ以上の余り金でやるべきだ。
みんなが言うようにインデックス投資とかが良いよ。
米国株も良い
日本の個別株は放置して当たれば大きいけど、
日々売買するのはとんでもなく難しい。
>>101
元手がある程度あれば、それはわかるんだが、少額じゃなあ。
例えばNISAで定額積み立て投資をするとして、上がってる時はいいが、下がってる時に同じように毎月積む自信がない。
大きく下げてる時なんかは「今月はやめとこ」とか思うに決まってる。
で、下げてる間はずっと積まないことになり、結局、投資額が少ないんで年率数パーセントの利率じゃ雀の涙になるw
むしろ、少額投資なら株主優待狙いか配当重視で数銘柄に絞った方がいいんじゃ、って気が。
まあ、そんなんだから捕まって全部塩漬けになっちゃうんだろうけどw
下がってる時は同じ金額で先月よりたくさん買えたと思えばいい
優待、配当金狙いの個別なら塩漬け上等 気絶投資最強と開き直ろう
>>127
理屈はわかる。
たぶん実績もあがってるだろうな、とも思う。
ただ、どうしても解せないのは、そんなに単純にインデックス投資で確実に増えていくなら、なんで国や銀行や大企業がもっと主幹事業としてやらないんだろう?みたいな。
よく言う5パー損切り10パー利食いって規律がホントに正しいなら、コンピュータまかせに元本を回せば、確実に儲かるはずだけど、どこもやらないでしょ?
やっぱり庶民レベルじゃ不確実なことばかりで、少額投資じゃ安定的な投資は難しいってのが実感。
小遣い銭で利殖に走って味見する程度にして、
荻原センセの言う通り、借金返すなり貯蓄するなりを優先したほうが現実的じゃないかなあ。
銀行は金融資産部門が担当してやってる
日本はデフレが続いたのでデフレに強い国債がメインだけど
大企業は買収という形で個人とは違う規模でやってる
国は年金運用か 円高の時にアメリカの有力企業の株とか権利買収しておけば円安時の今はウハウハだったのに
そもそも銀行って安全資産である国債メインじゃなかったっけ?
デフレでむしろ有価証券運用がどんどん増えてる、って懇意の信金は言ってたけど。
金利低いし借り手の設備投資意欲も低いし、上がるのは不良債権比率だけ、とかw
有価証券は綱渡りなんで出来れば比率は下げたいが、運用は増える一方らしい。
こういうスケールの投資家にとっても、インデックス投資だけじゃやっぱりリスキーってことじゃないかなあ。
>>182
個人だから出来る事もある。一番は利益出す期間。会社は、決算毎に成績みられるし損許容範囲が小さい。さらに前年比でみられて吊し上げくらう。
個人は、30年以上スパン運用が出来て損許容限度を自分で決めれる。追加入金自由、前年比で減ったと吊し上げくらう事もない。
いちいち言われないとダメな時代なのかよ
ニーサを積立投資にするならタイミングとか関係ない
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