【悲報】日本人、ラーメン3000円にブチギレ「庶民は食べられない」
福島県喜多方市にある「活力再生麺屋 あじ庵食堂」。ここのイチオシが「極上の喜多方ラーメンSUGOI」で、値段は税込み3000円だ。
【映像】喜多方発「3000円ラーメン」の内容
スープは豚ベースのあっさりしょうゆ味にシジミのダシなど混ぜ、より深みのある味わいに。そして大きな会津牛のチャーシュー、ワンタンのトッピングに、別添えの小鉢には会津牛そぼろや地元産の春菊のおひたしなども。さらにラーメン丼と箸は会津地方の伝統工芸、会津塗りの漆器が使われるなど、喜多方を存分に楽しめる1杯になっている。
ラーメンライターの井手隊長は「ついてくる喜多方ラーメン箸がもらえる。ただ高いラーメンを提供しているっていうだけじゃなくて、喜多方にはおいしいものがある、素敵なものがあるということを気づいてもらうための1杯」と解説した。
しかし、この3000円のラーメンがメディアに取り上げられると「庶民は食べられない」「外国人のことしか考えていない」などと、嫌がらせの電話が殺到したという…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/074e7939c6ffbda178759b165decbbc44c2bb152