スターウォーズの新作映画が2024年公開。主役は黒人女性と韓国人男性
新オリジナルドラマシリーズ『アソーカ』など、数多くの新情報が発表された本イベントだが、その中で新ドラマ『The Acolyte(原題)』のショートムービーが初めてお披露目された。
『The Acolyte(原題)』は、エピソード1である『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』の1世紀以上前となるジェダイ黄金期を舞台に描かれたミステリースリラー。テック系ニュースサイト『Engadget』によると、会場内限定で公開されたムービーは、ジェダイ聖堂での訓練シーンから始まり、暗殺者とジェダイのバトル、黄金のライトセーバー、複数のジェダイがライトセーバーを構えるカットなどが映し出されたという。また、キャッチコピーとして“This is about power and who is allowed to use it(これは権力と、それを使うことを許される人について)”という文言が読み上げられたとのこと。
本作の出演者には、主役のAmandla Stenberg(アマンドラ・ステンバーグ)とLee Jung-jae(イ・ジョンジェ)、Jodie Turner-Smith(ジョディ・ターナー=スミス)、Manny Jacinto(マニー・ハシント)、Dafne Keen(ダフネ・キーン)、Carrie-Anne Moss(キャリー=アン・モス)らが名を連ねる。また、ショーランナーは、プロデューサーなどを務めるLeslye Headland(レスリー・ヘッドランド)が担当。
『The Acolyte』は、2024年以内に『Disney+』で公開予定。公開日やティザー映像などの詳細については、本稿執筆時点では明らかとなっていないため、引き続きオフィシャルからのアナウンスを待とう。
https://hypebeast.com/jp/2023/4/the-acolyte-star-wars-series-disney-plus-2024-release-date