海外より衝撃的なほど多い、日本人の“ギャンブル依存症”の実態
1: 2024/05/06(月) 11:41:21.65 ID:??? T
「やめられないと分かっていてもギャンブルをやめたいと思ったことがある」「ギャンブルをしていることを配偶者などに隠したことがある」など20項目の質問をして、5項目以上に該当した場合、病的ギャンブラーと判断しています。この基準は国際的なものです。
その結果、男性の8.7%、女性の1.8%が該当したことから全国536万人という数字が割り出されたわけです。成人全体では国民の4.8%にあたるので、およそ20人に1人になります。
この数字が多いのか少ないのかといえば、「衝撃的なほど多い」といえます。
諸外国でも同様の調査は行なわれています。たとえばアメリカ・ルイジアナ州の02年調査では1.58%(アメリカ全体で1.40%というもう少し前の調査結果もあります)、フランスの08年調査が1.24%、韓国の06年調査が0.8%、スイスの08年調査が0.5%などとなっています。
ルイジアナ州、フランス、韓国にはカジノもありますが、それでもこの程度の数字です。世界的に見れば、病的ギャンブラーの割合は100人に1人程度の国が多いといえます。それに対して日本は20人に1人ということなのですから、やはり異常です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e13debb451f5bc0451677aad678b4d561a7e2bcd