ワイ「それは”じゅうふく”ではなくて“ちょうふく”と読むんやで」

後輩「でも最近はじゅうふくでもOKですし、辞書でも読み方にじゅうふくって入ってますよ」
ワイ「じゅうふくが一般化してきてるのはわかるけど、ビジネスの世界では恥かくからちょうふくにしとき」
後輩「でもパソコンでもじゅうふくで変換できますよ」
ワイ「最近確かにはその読み方も認められてるみたいやけど、この場合は複数に重なってるって意味やからちょうふくと読むのが正しいんや。それに拘るお客さんとかも…」
後輩「そんなら重箱はどうするんですか？重い箱やなくて重なった箱ですやん。なんでちょうばこやないんですか？」
ワイ「それは読み癖っていうのがあって…」
後輩「五重塔かて5つの重い塔ちゃいますやん。5層に重なった塔なのになんでごちょうのとう言わんのですか？」
ワイ「」

後輩が恥かかんように注意したのに論破されてしもうた…