パチンコ店の半径1km圏内では、詐欺などの犯罪件数が増加? 人工知能学会で論文発表
この発表は、5月28日から31日(金)まで静岡で開催されている2024年度の「人工知能学会全国大会」にて行われたもの。パチンコ店との距離に応じて財産犯罪率(※)が上昇すること、パチンコ店の開店・閉店期間中に財産犯罪率が上昇することを検証している。
一日の財産犯罪発生率は、パチンコ店から0.5~1 kmの半径内の地域において、0.5km半径内や5~10 km半径内の地域よりも有意に高かったと説明した。
(※)財産犯罪とは、財産権を侵害する犯罪の総称。詐欺や窃盗、強盗、横領などがこれにあたる。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4562251740545d1e077243789ef2a21f0bd37e43
いやー、これは流石に言いがかりでは?
パチンコがギャンブル依存症に悪影響だとは思うけれど「0.5~1 kmの半径内」が有意に財産犯罪発生率が高くて「0.5km半径内」がそれ以下ってなると、パチンコ店が影響しているとは言いにくいかと。
データを取った期間も6年半みたいだし、こじつけ感が否めないお。
元ソースはこちら:[2I4-OS-1b-04] パチンコ店が日本の財産犯罪に及ぼす影響